マイルドスチールエグゾースト
DATE : 2022年11月5日
ステンレススチールやチタン、インコネルなどマフラーの素材は
どんどん変化して、軽量で耐久性も上がり音質も作れる世界になりました。
でもド鉄のマフラーも捨てがたい、特にクラシック車輌には合います。
耐久性では錆との戦いとなりますが、今回は表面処理をアルミの溶射で仕上げてみました、アルミ溶射も種類が多く色味も表面の肌感も選べます。
今回は白く見えますがシルバーで荒めの溶射をしてみました。
耐熱塗装では限界もあり、見せ場のEXマニは特に剝がれやすいので、
焼けたの表情が楽しみです。
ケーターハムセブン全盛の頃の『マイクザパイプ』も手作り感満載で、格別の音質でした。当時はクロームメッキをして見せ場を作りました。
今はもう手に入らないのが寂しいです。