祝 納車
DATE : 2022年11月26日
本日はAudi Q2を納車させて頂きました。
MB Aクラスよりお乗り換えで、車内も広くなり、安全装備完備で
大変使いやすく、オーナー様もご満足頂ければ幸いです。
いつも大変ありがとうございます。
CP910 86 10 23472
DATE : 2022年11月11日
大変お待たせ致しました。
車検取得後、久しぶりに公道デビュー致しました。
これだけのパーツを交換致しますと、エンジン搭載後熱をかけて、
色んな新品パーツを馴染ませて、調整、増し締め、修正と試運転を繰り返して
ようやく車体と一体となりました。
全てのボルトナット、ワッシャーの果てまで、新品で組み立てますと
見ているだけでも気持ちが良いですが、エンジン始動致しますと更に喜びは倍増します。
お客様には慣らし運転中は、少し我慢して頂き、慣らし完了後、オイル&フィルター交換後
フルブーストをお楽しみ頂けたらと思います。
ちなみにエンジン番号の解説は
C:ヨーロッパ仕様
P:HC(ハイコンプ)&A/C付
910:2.2L Turbo
86:1986年
10: 10月生産
23472:シリアルナンバー
となります。36歳ですね。
この度は大変ありがとうございました。
Climax Steel Flywheel
DATE : 2022年11月8日
エンジンチューニングの基本ライトウェイトフライホイール。
リングギヤを新品にして、旋盤で削り込む予定でしたが、
こんなに良い部品が有るなら交換したくなりますね。
重さも丁度よく綺麗でお値段もそこそこです。
クラッチはスタンダード用でオーダーしましたので、クラッチ操作は今まで通りですが
レリーズベアリングはローラーベアリングタイプでカーボンの減りを気にすることは無くなり
クラッチを切っている時にアイドリングの落ちも解消、
見えない所に色々仕込み作業で耐久性をアップ、扱いやすいエンジンに仕立てます。
マイルドスチールエグゾースト
DATE : 2022年11月5日
ステンレススチールやチタン、インコネルなどマフラーの素材は
どんどん変化して、軽量で耐久性も上がり音質も作れる世界になりました。
でもド鉄のマフラーも捨てがたい、特にクラシック車輌には合います。
耐久性では錆との戦いとなりますが、今回は表面処理をアルミの溶射で仕上げてみました、アルミ溶射も種類が多く色味も表面の肌感も選べます。
今回は白く見えますがシルバーで荒めの溶射をしてみました。
耐熱塗装では限界もあり、見せ場のEXマニは特に剝がれやすいので、
焼けたの表情が楽しみです。
ケーターハムセブン全盛の頃の『マイクザパイプ』も手作り感満載で、格別の音質でした。当時はクロームメッキをして見せ場を作りました。
今はもう手に入らないのが寂しいです。